2012年10月14日日曜日

294 新しいiPod nanoに曲とムービーを入れてみて気付いたこと


これまで使っていたスクエアの第6世代nanoが古いMacBookのiTunesと同期していたので、今回は母艦になってるiMacのiTunesにプレイリストを一から作り直すことになった。

入れるものの大半が編集した音声なんで、整理してフォルダ分けしてと、3時間近くかかって出来上がり。まだ5Gしか使ってないけど、手持ちのデータは全部入らないことが判明。というか、入れても一回ずつ聴き終わるまでに何時間かかるやら(汗)。

第4、第5世代で観ていたムービーも入れてみた。お、なんかきれいだぞ。
写真はiPhoneがあるから入れなくてもいいかなぁ。その分、音声を入れたい!

ない!
ということで、さっそく聴いてみた。って、あれ?プレイリストのアイコン(写真右の丸印)がない。今、気づいた。
もの書き写真堂は、プレイリストで聴くものを細かく分けているのでこれは痛い。
ミュージックのアイコンをタップしてからプレイリストという項目名をタップと、一手間増えてしまった。
参考までに2画面目。場所、余ってるからカスタマイズさせてほしい・・・。
どっかに隠してあるのかなぁと思って探したけど見つからず。
ほとんどのnanoユーザーは、これまでプレイリストのアイコンが不要だったんだろうか?
ミュージックの項目のひとつであるプレイリストだけをアイコンにして外に出すのを、Appleが嫌ったのかも。
いや、推理してもプレイリストは出てこない。うーん、慣れるしかないかぁ。

並べてみたら同じでした〜。
なんだか文字の表示が大きくなったというか、行間が広がったように見える。そこで、第6世代のnanoと比べてみた。
単なる錯覚でした。肉眼で見た感じでは同じ。1ドットとか、そんなあたりで調整しているかもしれないけど。
縦長画面になったので行間が広がった感じがするのだろう。ということは、逆にもう少し詰めて、あと2行ぐらい表示できるようにしても大丈夫なのでは?いや、そうすると誤タップして大変なことになるか。
しばらくすれば目も慣れて、この錯覚も消えるだろう。

あの音量ボタン中央でのクリックは、やはり曲の一時停止・再開でした。これもまだ慣れていないので、手探りでの操作では音量ボタン側を押してしまう。

なぜ、慣れ慣れと言うかというと、iPod nanoとしての根本的な部分(小さなボディに音楽と写真とムービーを入れて持ち歩くことに特化)の大きな変更はなく、操作性と、それに伴うハード部分が変わっただけだから。それもiPhoneに近くなったという変化。
ムービーが観られるようになったのも、画面サイズが大きくなったのも、もの書き写真堂的には以前のnanoに戻ったという認識でいる。

前のエントリーにも書いたが、音量ボタンのプラスとマイナスの位置をiPhoneと揃えたり、ホームボタンを付けたりと、両方を使う人にとって違和感なくしたのだと思う。そう考えると、最初に指摘したプレイリストのアイコンをなくしたのもうなずける。うなずけるけど、やっぱまだ面倒くさい(笑)。

最後に残ったもの書き写真堂的な問題は、どうやって持ち歩くか、だ。前のnanoは小さくてクリップが付いていたので、ペンダントにして首から下げていた。こうすると、コートを脱いだり、カバンを下ろしたりしてもヘッドフォンのコードが邪魔にならず問題はなかった。

だが、今回の形はちょっと首から下げるのには向かない。首から提げるストラップ的なものがサードパーティから販売されるかどうか。
さてどうしたものか。とりあえずとれるカメラバッグの内側ポケットに入れて様子を見よう。BoseがBluetooth対応ヘッドフォンを出してくれると、一気に問題解決なんだけどなぁ(笑)。


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