2013年6月12日水曜日

0477 出雲・松江旅日誌10 雨もまた良し・松江街中探訪


旅行期間中(2013年5月10日〜13日の4日間)、雨が降ったのは10日の到着時(昼)から午後5時くらいまでで、幸いなことに神社巡りの日は好天が続きました。神様の御利益?

以前のエントリにも書いたのですが、雨もまた良し、写真を撮るには良いフィルターになります。
今回は特に石畳や石造りの壁などの多い場所。これらが雨でしっとりした感じに写りました。
5月10日の午後は、宿泊先のホテルを中心に近場の観光地を回ってみました。

  • カラコロ広場
  • カラコロ工房
  • 堀川めぐり乗り場
  • こうぎんカラコロ美術館
  • 京店など
では、解説を交えつつ写真を紹介。

まずはマンホールの蓋。
これってご当地モノがあるので、旅行に行くと結構楽しみだったりします。
松江市は武家屋敷でしょうか?雨で濡れたことで立体感が出ました。


カラコロ広場は人がおらず、なんともわびしい構図に。
おっきな赤い傘がシンボルです。


カラコロ広場の向かいに堀川めぐりの船着き場があります。
もの書き写真堂は後日ここから乗ったのですが、他の乗り場より空いていて始発で合計3人のみでゆったり巡ることができました。


右から、カラコロ工房、ツタのからまる珈琲館、左手が京店界隈。
カラコロ工房は以前は日銀の建物で、地下には当時の金庫室がそのまま残っていて見学ができます。



金属フェチにはたまらん光沢ですね。もの書き写真堂は違いますが。

京店のあたりです。


こんな泣いているような家もありました。


カラコロ広場の近くにあった、これも銀行を改装した「こうぎんカラコロ美術館」。
作品数は少ないですが、円山応挙の双鶴の掛け軸や、竹久夢二の絵も2枚ありました。他は地元の画家さんでしょうか?
入場料無料。中では警備員さんが一人で対応しておりました。




あとは、店の前の花とか車止めの上にあったスズメのオブジェとか、地元の何気ないものを撮るのも旅の思い出になって良いですよ。

【こちらもあわせてどうぞ】
477 出雲・松江旅日誌10 雨もまた良し・松江街中探訪←いまここ


エントリ数が多くなってきたため、「出雲・松江旅日誌2013 もくじ」にまとめました。


0 件のコメント:

コメントを投稿