2013年9月2日月曜日

539 便秘猫、その後。



猫の便秘騒動から1週間。くだんの便秘猫はその後、毎日ではないですがお通じがあります。食べているわりに少なめですが、それでもなんとか出ています。やれやれ。

食欲もまあまあ。薬を混ぜるので、週末だけだったねこ缶をほぼ毎日与えていますが、味の好みが変わったのか、ちょっとお高めのねこ缶しか食べなくなりました。それでも、食べてくれるなら多少高くてもっ。

現在は、ビオフェルミンと、腎に良いとされている「六味地黄丸」(粉末)をねこ缶に混ぜています。この漢方、最初はもう一匹の猫(ブログ看板の猫)のために処方されたものでしたが、東洋医学では腎、西洋医学で言うところの腎機能にも効果があるということで、腎臓病の疑いがかかった便秘猫にも与えることにしました。

先に「麦門冬湯」などを臭いで察知しして食べなかった便秘猫ですが、この六味地黄丸も若干臭いがありますが気にせず食べています。動物は自分の体が必要としているものを摂取するようになっているそうで、飼い猫も本能からそうしているのかなぁと。

とまあ、便秘の症状はなんとか様子見で済みそうなんですが、新たな問題も。
病院から帰宅後に、しっぽに大きなフケのかけらがたくさん!冬の乾燥時期に背中の硬い毛の部分(背骨に沿ったところ)から細かいフケが出ることはあったけど、しっぽは今まで出たことがなかった。最初は大きな破片だったのですが、1週間経った現在は大きさも半分くらいになり、量もだいぶ減りました。
なんだろう?皮膚病ではないと思うのですが。病院に行ったストレスかも。

大きさ、量ともに半分くらいになりましたが。
生き物を飼っているといろいろありますわ〜。


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