2013年10月12日土曜日

0578 iPadアプリ「Paper」で描いた絵がモレスキンに


先日、ネットでiPadアプリ「Paper」で描いた絵をモレスキンにプリントするサービスができたというのを知りました。

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もの書き写真堂、Paperとモレスキンの両方で猫絵を描いてますが、その発想はなかったわ状態です。へぇ〜。



Paperはアプリ登場以来使ってますが、色数が増えたり、部分的にズームできちゃったりと少しずつシンプルから多機能へ進化して普通のお絵かきアプリになっちゃったらアレだなぁと心配していたのですが、今回はなんとリアルペーパーとコラボです。写真アプリからiPhoneケースを作ったり、リアルなアルバムを作ったりというのはありましたから目新しいサービスではないんですが、モレスキンとのコラボというのが個人的にツボですね。

Paperの開発者のサイトによると、小さい方のモレスキンサイズで15ページ。厳密には、iPadの4:3の比率と同じサイズで、Paperのためにモレスキンが新たに作ったサイズだそうです(英訳、合ってます?・汗)。糸かがり綴じではなく、アコーディオンのように広がるタイプです。

Paperの画面表示は2つに折れていて、タップするとヨコイチのiPadの画面になります。それが本物の手帳で表現されるというのが感動ですね。それも自分の描いた絵で。
なにより良いのは、自分でプリントしたときのように色が見た感じと違うというのがないということでしょう。ムービーを見る限り、iPadで描いたのと同じ色味のものが届くようです。これは嬉しい。

表紙も、モレスキンの黒のほか、オリジナルも作れます。ページも増やせるようですね。もちろんあのゴムバンドも付いてます。
お値段は、15ページで40ドル。オリジナルの1冊に高いとみるか、安いとみるかはそれぞれかと。
注文はiPadのPaperから行います。アプリから直接注文するんですね。これもまたおもしろそうです。やってみようかな?
え〜っと、その前に絵のレベルをなんとかせねば(汗)。


ところで、逆もまた真なりで、モレスキンに描いた絵をPaperに取り込んで保存できませんでしょうか?

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