0685 2014年、Nikon Dfを持って初詣へ

前エントリに続きまして改めて、あけましておめでとうございます。

大晦日に引き続き、Nikon Dfを持って北海道神宮へ初詣に行ってきました。

といっても午前零時の開門と同時というのは体力のある20代の若者に譲るとして、日の出前後の割と人出の少ない時間帯に行きました。

大晦日の反省を踏まえて、Nikon Df レンズキットの50mm　f1.8のレンズです。

正月三が日は、いつものお賽銭箱では場所的にも大勢の人をさばけませんから、本来の参拝位置から本殿前の石段前まで、おっきなお賽銭場になります。お賽銭の投げ応えがありますね。
写真はそのお賽銭場を左右から。

お正月は各所に御札授与所ができます。門をくぐった右側奥が意外と空いていたのと、かわいい女子がいたのでここにしました。でも、3が日の間、ずっと彼女たちがいるかどうかは不明です。(プライバシーの関係で顔はぼかしてあります。）

 御神酒は本殿左右に1カ所ずつ。今年は御神酒（樽酒）か梅酒のどちらかを選べました。もの書き写真堂は御神酒にしました。でも、ほんの少しの量でしたが、空きっ腹に来ました（汗）。
とあるアニメによると、お酒は神様の近くにいくことができる手段だそうで、そうなると御神酒をいただいてから参拝するのがいいのかもしれません。真偽のほどは定かではありませんが。

 さて、参拝の後のお楽しみはこれですね。露店。お祭りの時より混んでいなかったので、ゆっくり見られました。
なかでもお目当ては「神宮の甘酒」。1杯200円。これを飲まないと正月気分が出ないもの書き写真堂です。

でも、今年はNikon Dfで撮り初めがあります。こぼしては大変ということで、保温ポットを持って行き、それに入れてもらいました。2杯買ったらちょっとおまけしてくれました。年の初めからついてるかも。

最後はぐるっと回って円山公園へ出ました。ここでいつものiPhoneで天空パノラマを撮りつつ、Dfで撮影です。

 朝焼けにシラカバの白い幹がきれいでした。

夜明け前などは、モノクロのような写真が撮れますので楽しいです。気をつけないといけないのが落雪。風のほか、カラスが止まった拍子に枝に付いた雪が落下、頭頂部直撃に。上を向いて撮っているときに顔面直撃したことも。撮影時は要注意です。

 雪だるま発見！
スノーブーツですから、近くまで雪をこいでざくざく行きます。
ちっちゃい松ぼっくりと小枝で顔と手を作っていました。秀逸なのが口元。曲がっているうえに、口の端までついた枝を使っています。これは見事。

最後に、道の反対側から鳥居に飾られた松飾りを。これ、けっこう大きいですね。

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