2014年2月3日月曜日

0721 出雲・松江旅日誌30 神社めぐり10・城山稲荷神社

出雲・松江の神社の10カ所目、松江方面の6カ所目は松江城のそばにある城山稲荷神社です。
ここは写真を撮りたくなる場所がたくさんあり、今回は写真多めです。

昼食に付近でおそばを食べて、ヘルンの小径で別腹デザートの特大だんごを食してから歩くこと数分、赤い鳥居が見えてきます。
赤い鳥居は二つあったのですが、そのうちの一つに石を投げている若い女性2人組。
「なにするんじゃ!他の人に当たったらどーする?」と内心思いつつ後ろから眺めていたところ、ひとりが「これ、子供の頃やらなかった?」と相方に声をかけています。彼女の話によると(って、相方に説明していたのですが)鳥居の2段目の横の柱(名前失念)の平たい部分に石を投げて乗っかると願いがかなうとかなんとか。もの書き写真堂、初めて聞き&見ました。
よく見ると、ふたつの鳥居ともに石が複数乗っかってますね。

彼女たちがいなくなってから写真を撮り、鳥居をくぐりました。

またまたいろいろ看板を撮影。次のホーランエンヤは平成31年5月下旬との張り紙が。ブログ執筆時点で5年後です。




向かって右手の像だけですが、狛犬3種。
手水舎の龍の蛇口。
拝殿までの階段。それほど急ではないですが、随神門がかなり上にある感じがします。
上がったところの門の前に狛犬がいます。その愛嬌のある表情に思わず笑いが漏れます。


狛犬と書きましたが、背後から見ると狐ですね。でも、こんな顔のわんこ、いそうですよ。
「先代」の狛犬(じゃなくて狐なんですね)は小泉八雲に愛されたもので、現在は別のところに納められています。(下の写真)









ここの神社は大小多数の狐の像がいたるところにあります。

拝殿左横の奥にまた鳥居があって、そこから本殿後方をぐるりと巡る道の脇に狐の像が置かれていたり、土に埋まっていたり。全部を撮りきれませんでした。埋まっているものも含め、どんだけあるんでしょうね。




城山稲荷神社関連のサイトが見つからなかったため、ホーランエンヤのサイトのリンクを張っておきます。

ホーランエンヤとは|松江ホーランエンヤ伝承館







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