2014年7月15日火曜日

0869 医者は「めまいでは死にません」と言うけれど、死ぬかと思いました

(猫にめまいはないのだろうか?)
ひどいめまいに襲われた人で「死ぬかと思いました」と漏らす人が結構います。
でも、医者は「めまいでは死にません」と言います。確かに。
しかし、あの天井がぐるぐる、それも割と速い速度で回り、さらに嘔吐も伴うと回復後に出る言葉は「死ぬかと思った」ですね。

そんなめまいを昨日も体験しました。耳の病気があるとどうしても年に何度かひどいめまいに襲われますが、原因や前兆がわからないので困りものです。
昨日も症状が落ち着いた後は「死ぬかと思った」でした。実際、嘔吐で喉を詰まらせたら最悪は死に至ると思います。


ひどいめまいに襲われるようになってからは、今日できることは今日やる、明日できることで前倒しできるものは今日やるようにしています。
めまい持ちに「明日やればいいや」は禁句なのです。明日、めまいで倒れる可能性もあるからです。これで1日分のタスクがそっくり先送りになったり、仕事の締め切りに間に合わなくなることが何度かありました。(相手方にお願いして締め切りを延期してもらい事なきを得ました。)
そのため、もの書き写真堂の場合、「明日出来ることは今日やるな」という「マニャーナの法則」は導入できないのです。

昨日は午前中に主要なタスクを片付けた後だったということが幸いしました。
加えて、今回は4,5時間でなんとかめまいと嘔吐はおさまって動けましたので、この動けるうちにも無理しない範囲でさらにタスクを処理しました。

しかし、我が人生、病気をすると先送りがなくなるというなんともはやなことがしょっちゅうです。これも締め切り効果なんでしょうか?いやいや、常日頃からなんとかせねば。

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