2011年7月9日土曜日

052 今日の「すぎはら」

あ、お店の外観写真を撮り忘れたことに今、気づいた・・・。

気を取り直して、今日(2011年7月9日)の「フーズバラエティすぎはら」で見つけたものをご紹介。
ちなみに明日の日曜は定休日なので、行ってみようと思った方はお気をつけを。

まずは昨日紹介した「氷点下の拓味」のポップをアップで。長いので右と左に分けてみた。
なんとこれ全部、店長ひとりで作っているそうだ。店内のポップはすべて店長作なのだ。すごいかも。

左側のポップ
右側のポップ。火災報知器もディスプレイのよう。
冷凍庫の中。
次は、野菜売り場へと移動している最中に見つけたヘンなもの。Twitterでもつぶやいたので見ている人もいるかも。
北海道限定ガラナソフトキャンディー!
こっちも北海道限定のお菓子だ。
どっちも北海道限定のお菓子。って、初めて見たぞ。
それにしても、ガラナ味のキャンディーって?さっそく、ガラナ好きのお方に送ることにした。

ちなみに、ポップにある「道産子のソウルドリンクがソフトキャンデーになったべや」「噛むほどにガラナが口の中に広がるべや」は北海道弁だが、どちらかというと男言葉。女子は「なったべさ」「広がるべさ」かな?
別バージョンとして「キャンデーになったっしょや」「広がるっしょ(や)」もあり。これは男女とも使うかな。

さて、次は野菜と果物のコーナー。昨日なかったものもあるし、微妙に位置が変わっていたりするので要注意。「あれ?今日はないの?」と思ったら,少しずれたところにあったということが。


なんと、生食出来る「とうきび」!(北海道弁。いわずもがなだが、とうもろこしのこと)


実はトマトのコーナーが充実している。さらに旬になると料理用のトマトなどが並ぶ。


店長はメロンに力を入れており、地方発送は種類による旬を見極めて出荷する。なので、いつでも夕張メロンではないのだ。
写真はポップにあるように、徐々に栽培面積が減っていて、大手スーパーではあまり見かけなくなった青肉メロン。これ、うまいだけに残念。
メロンはだいたい写真のように食べ頃が書いてあるので便利。


初めて見た「黄あじうり」。カンロの親戚か?と思って調べたら、カンロもあじうりだった。その黄色バージョン。昭和の時代、メロンといえばあじうり、プリンスメロンだった。ちなみにあじうりはプリンスメロンの原種だとネットの情報にあった。ああ、野菜ソムリエの店長に聞けばよかった・・・。


野菜コーナーの上の棚もお見逃しなく。野菜に関係した加工品などがびっちりと並んでいる。手書きポップもびっちり。
お手軽に食べられるけど、体にいい材料で作られていて安心できるものを集めたコーナー。
左上にある白っぽい缶詰は、三陸産さばの味噌煮とさばの水煮。うまいっす。

左が胡麻ドレッシング。
今日のおすすめは、胡麻ドレッシング。「すぎはら」の名前入りだ。要するにPB?
油っぽくないので、さっぱりいただける。茹でたブロッコリーと相性がいい。
また、札幌名物(なのか?)のラーメンサラダのドレッシングにしてもいい。ラーメンサラダについては、また別途紹介したい。

さて、店の奥には、お肉屋さんと魚屋さんがある。店舗入り口を背に右にお肉屋さん、左に魚屋さんだ。

お肉屋さん 
魚屋さん
魚屋さんの揚げ物
以前は肉屋さんの隣、現在の「氷点下の拓味」のところにお総菜屋さんがあったんだけど、そのかわりなのかどうか不明だが、魚屋さんで鶏の唐揚げやカボチャコロッケ、メンチカツ、魚のフライなど、日によって違うのだが、揚げ物が売っている。(1つ上の写真の説明文「魚屋さん」の「さん」の文字の近くがそれ。)
ここの揚げ物は油っぽくないので気に入っている。

さて、2日連続しても紹介しきれないくらい、まだまだ珍しいもの、おいしそうなものがいっぱいある。
それに、季節にならないと出てこないものもあるし、今日紹介したお菓子のように「去年はなかったのに今日行ったらあった」というのもある。あれ?待てよ。このガラナキャンディー、昨日あったか?

ということで、またおもしろいものを見つけたら紹介したいと思う。

【今日の反省】
・このお店、いろんな照明があるので、1枚ずつ現地で確認しながら、編集時も肉眼で見た感じに仕上げてある。それにしても、カメラマン泣かせのお店。とほほ。もうちょっと撮影方法を考えねば。
・デジイチ用の広角レンズが無いことに今更ながら気づいた。いままで猫か風景か、もしくはマクロで接写しかしてなかったからなあ。望遠ズームより広角ズームの購入が先だな、これは。

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