2011年8月3日水曜日

064 COOLPIX P300で夕焼けを撮ってみた

Nikon COOLPIX P300のシーンモードにある「夕焼け」。
前回は空が赤くならなかったので空振りに終わったが、やっときれいな夕焼けの日があったのでプログラムオートモードと撮り比べてみた。
ピーカンで雲がなかったため、べた〜っとした感じになったけど、まあ、きれいなグラデーションにはなったかなと。

まずはシーンモード「夕焼け」。
シャッタースピード:1/25
絞り:f/4.2
ISO感度:560


次はプログラムオートモード。
シャッタースピード:1/25
絞り:f/4.2
ISO感度:800

違うのはISO感度。しかし、これだけ赤みに差が出るものだろうか?ピンクのフィルターをつけたみたいだ。実際の見た目はプログラムオートモードに近い。夕焼けの色味が物足りない、というときにいいかも。ちょっとあざとい気がしないでもないが、まあ、きれいだからいいか。

お次は、本日、三日月が出ていたので、オート撮影モードもあわせて3つ撮り比べてみた。
シーンモード「夕焼け」。
シャッタースピード:1/25
絞り:f/5.5
ISO感度:320

プログラムオートモード。
シャッタースピード:1/100
絞り:f/5.5
ISO感度:400

オート撮影モード
シャッタースピード:1/100
絞り:f/5.5
ISO感度:400

あれ?オート撮影モードとプログラムオートモードは同じ値なのに色味が違う。なぜ?
たぶん、PhotoshopやiPhotoの詳細情報に表示されない、ホワイトバランスや彩度調整の差かも。ここはどうやって確認できるか不明なので推測だけど。気になる〜。

それと、今日気づいたんだが、シーンモードに「トワイライト」というのもある。夜明け前や日没後のわずかな自然光の中での撮影向けだそうな。今度、これと「夕焼け」モードも撮り比べてみよう。

最後に、今朝、間違えて夕焼けモードで撮ったけど、プログラムオートモードより色味が良かった写真を。机の上がごちゃごちゃしているのは目をつぶってくれ。って、つぶったら見えないか。
茶色っぽい猫と茶色のテーブルなので、「夕焼け」モードで赤みが強調されて良くなったという感じかな?

こちらはプログラムオートモード。ちょっと青みがかっているかな?

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