2012年11月27日火曜日

329 最新の「ニャンとも清潔トイレ」を追加した

開封の儀。

先日、1泊2日でセミナーに参加し、帰宅したら猫トイレが予想どおりアレでてんこ盛りになっていたので、2日以上家を空けるときはトイレを2つにしようと思った。
そこで、このほど久々に「ニャンとも清潔トイレ」の本体を追加購入した。

セット内容。
この「ニャンとも清潔トイレ」、うちの猫どもが子猫でやって来た10年前から使用している。
当時も非常時のためにと2つ購入していたのだが、1つはほとんど使わずじまいで、初代トイレがヘタレてきた3年ほど前に取り替えた。
なので、今でも10年前の型の「ニャンとも清潔トイレ」なのだ。

新旧トイレ。カメラレンズの関係で遠近感が付きすぎて
いるが、こんなに大きさに差はない。(次の写真参照)
上からみて大きさを比較したところ。

最新の「ニャンとも清潔トイレ」は、旧式と同様、トイレマットを入れる本体とその上に載せるかご状のケース(ここにチップを入れる)の2段構成。違いは、トイレマットが引き出し式になっており、チップを入れたかごを取り外さなくてもマットを取り替えられることだ。さらに、ドーム(屋根)タイプかハーフカバータイプかを選択できる。

花王 ニャンとも清潔トイレ ラインアップ






実は、旧式も当初、期間限定で屋根を安価で追加購入できた。それを買ったのだが、1匹がやたら長くて体高もあるもんだから、頭はつかえるわ、尻はトイレの外に出るわで使用を断念した経緯が・・・。
なので、新型はハーフカバーにした。
余談だが、このニャンとも清潔トイレは昔からオレンジが基調なのがいい。

セットしたところ。
ところが、これがなかなか使ってくれない。ヘンなものが置いてあると思ったのか?ちゃんと古いチップも入れておいたんだけど。(こうすることで自分たちが使っているトイレだと認識してもらう。)

設置1日経過後に、1匹が入っているところをもう一匹がちょっかい出して、使用中断。なんてこったい。
2日目も使いそうにない気配。ひょっとしてこの意外と高さのあるカバーが気に入らない?これがあることで1カ所からしか出入りできない状態が気に入らないのかも。旧式はどこからでも入れる高さだし。

そこで、カバーを外してみた。すると、すぐさま使う猫が!
あー、そういうことだったのか。って、こればっかりはお猫様の好みを注意深く観察しないとわからない。

結局、こういう使い方に(汗)。しっかりリビングに置いてます。
そして、こういう使い方も?
ちなみに、執筆時現在(2012年11月27日)、本体セット品を購入した応募者全員に1,000円のキャッシュバックキャンペーンが実施されている。店頭にある専用はがき、サイトにあるPDFはがき、あるいは必要事項を記入した郵便局のはがきのいずれかで、2013年1月10日(当日消印有効)までに応募すると1,000円の郵便小為替がもらえる。

さっそく応募した!・・・が、切手貼り忘れて一度戻ってきたorz
ホームセンターで1,980円だから、実質980円(切手代は計算外)。本体を実質安売りにしても、長く使ってもらえばもらうほど専用マットやチップが売れる仕組みだし。って、我が家は10年しっかりはまってますが、使い続けるには訳がある(後述)。
なお、このキャンペーンは昔からちょくちょくやってるので、この時期を過ぎてもいずれまたやるかもしれない。

商品サイトにあるように本当にリビングに置いても、特におしっこの臭いはほとんどしない。ただし、うんちは「生産したて」は当たり前だがクサい。
余談だが、もの書き写真堂の場合、晩ご飯と猫のうんちタイムが重なっているという悲劇になっている。

それはさておき、リビングに置けるということは、猫の排泄のチェックが毎日きちんとできるということ。多頭飼いの場合、どっちの排泄物であるかも確認できるので重宝している。(がっさ、がっさというチップをかく音がするので、それを合図に観察する。)

いろいろな理由でオススメです。でも、一番の理由は、おしっこの臭いが気にならないことかな。次にマットや砂の取り替え間隔が長いことと、取り替えやすいこと。
あとはちゃんと使ってくれるかどうか。こればっかりは、お猫様の気分次第(笑)。

(追記)2012.12.1
おしっこは11月28日から、うんちは12月1日から新しいトイレでもするようになりました!まだメインは古いトイレですが。

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