2012年12月3日月曜日

334 想定される最悪の事態が超ヤバイ時、人はかえって何もできない


ここ数週間でちょっと思ったことをまとめてみた。

人間、いざとならないと行動しないが、その「いざ」がデカすぎるとかえって行動しないというか、できなくなると分かった。おろおろ、というより呆然に近いか。やることが多すぎてどれから手を付けていいか分からなくなる。精神的オーバーフロー状態。

でも、「いざ」というときに落ち着いて考えることができれば、本質が見えてくる、本質に迫ることができる。そのために日頃から「とりあえず5年」みたいな本をきっかけに書き出しておくのがいい。たとえすぐ取りかからなくても。それは「いざ」というときに見返して指標にできる。何も無くておろおろすることがなくなる。

家族と離れていたりしてひとりで生活していると、何でも自分で準備し、行動しなければならなくなるので大変だけど、それは自由と引き替えだから苦にならない。ちょっとメンドーだけど。
だが、気を抜いたとき、特に明け方の半覚醒状態のときに無意識下にあるもの、潜在意識というのか、それが優勢になって強迫観念とか焦燥感、不安感が強くなる。意味も無く「急げ,急げ」とせかす声が聞こえて、朝起きたらすでにぐったり疲れているということも。これでは身が持たない。



そんなときはバイブルにしている本を開く。デール・カーネギーの「道は開ける」だ。
ずいぶん前に出ている本なのに、出合ったのが2年前。もっと早く出合っていれば、人生、今よりもっと楽になっていただろうなぁ、と思う。

この本で「悩み」がずいぶん吹き飛んだ。明け方の焦燥感に襲われた時も読み返した。もちろん「なんか、ちょ〜ヤバくない?」という時も読んだ。本のなかに出てくる事例が、そんな焦燥感を追い払った人や、本当に人生最大のピンチ、生死に関わるようなものを克服した人たちのことが書かれている。

平穏な時に一読し、いざというときに再読して(本書では毎月読み返すことを推奨している)、「ちょ〜ヤバイ!」というときにも対処できる精神力、行動力を身につけたいと切に願う今日この頃。
この本に限らず、想定される事態が「ちょ〜ヤバイ!」というときに、落ち着いて行動するための指標となるものを用意しておくことは大事だ。

ちなみに、こちらが文庫版で携行しやすいのでオススメ。もの書き写真堂は、何度もがしがし線を引いたり見返したりするので紙の本のほうが好き。「道は開ける」「人を動かす」「カーネギー名言集」の3冊セットでお得w

0 件のコメント:

コメントを投稿