2013年2月2日土曜日

0388 2月になったので、また厄除開運のご祈祷に行ってきた



こないだ(昨年11月)行ったばかりだろう?というツッコミは無しでお願いします。
まあ、年末年始にいろいろあったのと、ちょっと某所に行って憑けて帰ってきたこともあって(霊感体質なもんで、いろいろありますw)、また北海道神宮にご祈祷に行ってきました。

1月の新年のご祈祷も一段落した2月なら空いているだろうということで、2月2日(土曜日)に行ったところ、なんとすごい人。まだ午前9時をちょっと回ったくらいなのに。
って、よく考えたらちょうど2月3日が節分で、この日をピークに「厄祓」のご祈祷に来る人たちでした。

ご祈祷時は住所・氏名を読み上げるので、聞いていると札幌市内でも神宮から1時間は離れている場所からの人、なかには中標津町(道東)、静内町(日高管内。襟裳岬が近いですな)、たぶん実家が札幌の人だと思うのですが大阪市という人もいました。

(行った時は雨が降っていたのですが、ご祈祷が終わった頃には晴れていました)
この日、断然多かったのが「厄祓」(普通の表記は「厄払い」なんだけど、神宮の看板が「厄祓」になっていたので、これにします。)。前厄、本厄、後厄のほか、年男・年女もこの厄祓にカテゴライズされてました。その数、35人までは数えていたんですが、40人くらいだったかな?(汗)

他にも家内安全、車祓、某証券会社札幌支店の商売繁盛、還暦の祝い、そしてもの書き写真堂と同じ「厄除開運」の人も。

本殿の前はお参りに来る人が。お賽銭箱の奥が本殿です。
そういえばご祈祷の最中に、「ちゃり〜ん、ぱんぱん」って音が聞こえていたなぁ。
これだけ大勢だと、いつもの小さな祈祷殿では入りきらないのと、ちょうどこの時間帯に結婚式がなかったらしく、本殿でのご祈祷となりました。おお、御利益ありそう。

祝詞を上げられていた神主さんは紫袴。かなり格上です。
巫女さんの舞の時の笛は生演奏。この日本の横笛、いつ聞いてもいいなぁと思います。

福豆を買う人たち。
せっかくなので、節分の「福豆」を買ってきました。300円。
えっと、北海道は落花生を撒くんですが、この大豆も撒いていいの?(汗)
よし、明日の節分は何年ぶりかで豆まきするぞ〜〜。


北海道神宮のご祈祷に関しては、こちらのエントリを参考にしてくだされ。
                ↓

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