2013年2月3日日曜日

0389 皮が絶品!一久大福堂のどら焼き



大福と串団子で有名なお店「一 大福堂」(いちきゅう だいふくどう)。
そこに、普段なかなかお目にかかれない「どら焼き」があります。
定番らしいのですが、もの書き写真堂が行く夕方の時間帯ではすでに売り切れてしまっていることが多く、先日やっと購入できました。(冒頭写真。1個ずつ紙に包まれています。)

このどら焼きの何がうまいかといいますと、「皮」。
しっとりほどよいきつね色。縁の段々になっているところも、1枚1枚しっかり焼きました具合が伝わってきてよさげ。写真にも写っていると思うのですが、皮の光沢感もうまさを予感させてくれます。

横から見るとちょっとアレですが(汗)

普通のどら焼きだと、パンケーキ、あるいはホットケーキのように焼き上がっていて中の気泡も大きめ、店によってはばさばさした感じがあります。
だが、「一 大福堂」のどら焼きの皮は断面もきめ細かく、弾力性はあるが固くはなく、しっとりしています。もちろん味も良いです。

大福やさんだけに、中のつぶあんもうまし。さらに、小さな餅まで入っているというお得感。ここ、のし餅も売っているので、餅類もうまいです。
ちなみに、切った角餅(6枚入り)を買うと、サービスでつぶあんまたはこしあんの小さいパックを付けてくれます。

北海道旭川市が本店らしいんですが、札幌市内のデパートや、路面店の円山店などもあります(路面店のみポイントカードを発行しています)。
どら焼きは置いてない店もあったり、売り切れる場合もあるので要確認です。
どら焼きのお値段は、1個157円(税込み)。

一久 大福堂
各店舗はこちら。

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