2013年3月26日火曜日

429 とれるカメラバッグを修理に出した〜行ってらっしゃい編


以前、とれるカメラバッグが壊れた件を書いたのだが、その後、ひらくPCバッグを購入したため、とれるカメラバッグは休眠状態になっていた。
近々、撮影メインの旅行に行こうかと考えていて、久々にとれるカメラバッグの出番となる。そこで、旅行前に修理しておこうかなと、やっと重い腰を上げたわけである。


状況は以前書いたとおり、ファスナーのぎざぎざの部分が本体から離れてしまって開閉しにくくなったこと。まだ開閉できないという状態ではなかったが、なにせ角に当たる部分なので、開閉時に必ずそこでファスナーが引っかかるというのはちょっとしたストレスだった。

今まで放置していたのは、一度購入先に問い合わせたときに直るかどうか分かりませんと回答があったため。送ったはいいが、そのまま戻されたら悲しい。というわけで、だましだまし使った後、ひらくPCバッグに主役の座を譲ったような状態になっていた。

最近、ネットで同じような状況になった方が何人か修理に出しているというのを知り、やってみようかと思ったことも今回修理するきっかけになった。修理代も3千円台らしい。
さっそく、購入したスーパークラシックに問い合わせたところ、

  • 費用は、4,000円(税込み)+送料525円(返送。税込み)=4,525円
  • 送付費用(往路)も所有者負担
  • 修理完了まで約4週間
  • 追加修理が発生したら改めて連絡

とのことだった。
おおむね事前情報と同じだったので、お返事をいただいた翌朝発送。
冒頭写真にあるように、ペットボトル飲料の箱にほとんどぴたりと収まった。ゆうパック100サイズ、1300円なり。

ということで、行ってらっしゃ〜い!

しかし、もの書き写真堂も含め、修理に出す人が結構いるということは、直してまでも使いたいと思わせるバッグだということなんだろう。それ以前に、壊れるくらい使い込んでいるってこと?(汗)


ひらくPCバッグ
ひらくPCバッグ
価格:26,200円(税込、送料別)


【続編はこちらです】
440 とれるカメラバッグを修理に出した〜おかえりなさい編

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