2014年5月9日金曜日

0810 Nikon Dfで今年最後の梅と桜を撮る

桜の季節はそわそわしていけません。
「咲いたかな?」の次は「満開になったかな?」、最後は「散ったかしら?」とそれぞれのシーンを写したくて行ったり来たり。

そんなわけで、先日の早朝の梅と桜に続き、日中の散り際の桜を写しに行きました。


開拓神社横にあった桜は、葉がだいぶ出てきて散り始めでした。お賽銭箱に桜の花びらが入っていましたので、暗かったですがムリムリ撮ってみました。これはマニュアルフォーカスです。
北海道神宮の梅園側にある桜は、ピンク色の木はすでに全部散っていましたが(写真の赤い葉が出ている木)、撮影日(2014年5月7日)は白い桜があちこちで満開でした。ヤマザクラは種類によって開花時期が違うのですね。これなら長くお花見ができます。
アジア系の観光客のお嬢さん。いろいろポーズを変えて撮ってました。

梅もだいぶ散った木もあれば、まだ満開の木も。西に傾きかけた日の光を逆光気味に。
八重の梅は満開でした。実はこれ、全体を撮っているのですが、帰宅してチェックしたら虫がいたので、そこをよけてトリミングしました。
夕刻近くの光もまた違った雰囲気になりますね。
平日ですが、若い人を中心にシートを広げていました。

以上です。
でも実は、これから八重桜の季節なんですよね。


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