2014年8月29日金曜日

0910 STYLUS1の300mmで撮った風景が想像以上にすごかった件

(ISO400 34mm f/4 1/1000)
2014年8月27日、大倉山展望台にてiPhoneで天空パノラマ、Nikon Df と OLYMPUS STYLUS1でそれぞれ撮り比べをしてみました。

今回はSTYLUS1の写真を。

ここでは、300mmでどれくらい見えるかを試してみました。
ややもやっていたのですが、それでも驚きの解像度でびっくり。


では、まずは普通の写真から。
ジャンプ台上にある展望台へはリフト(往復税込み500円)で行きます。
ちなみに行きはSTYLUS1、帰りはDfで撮影しました。
(ISO800 28mm f/6 1/1000)
(ISO800 28mm f/8 1/1000)
(ISO400 28mm f/6.3 1/1000) 
(ISO400 28mm f/8 1/800)
(ISO400 28mm f/5.6 1/1000)
前のゴンドラの位置を見てもらうと、ジャンプ台の勾配が分かるかと思います。以前にも書きましたが、昔は選手も役員もジャンプ台の横にある木製の階段を上っていました。
(ISO400 28mm f/8 1/1250)
(ISO400 28mm f/8 1/1600)
ひととおり普通に撮影した後、さっそく300mmでどこまで見えるかやってみました。
東側(写真左手)にある「つどーむ」。丘珠空港はそのすぐ奥です。
大通公園とテレビ塔。
昔はプロ野球の公式戦も行った円山球場。奥は北海道神宮と円山の森です。
今はこちらでプロ野球公式戦が行われている札幌ドーム。
北海道神宮。本殿、拝殿などは木々に隠れて見えませんが。
百年記念塔。中央の棒状に見える建築物がそれです。
札幌駅方面の中心街。
注釈を入れたのが下の写真です。
それで、何がすごいと思ったかと言いますと、丸印の部分です。この写真ではサイズ的に見えにくいかもしれませんが、札幌駅東側にあるESTAというショッピングビルの垂れ幕の文字が読めました。他にもビル壁面にある建物名などもしっかり写ってます。これはびっくりでした。

ここまで見えたらビューファインダーを望遠鏡代わりに使い、風景を楽しみました。展望台屋上に備え付けの有料双眼鏡より方向の自由がききますし。

カタログには無いSTYLUS1の使い方を旅先などでぜひどうぞ。

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