2014年10月2日木曜日

0942 OLYMPUS STYLUS1で撮るエゾリス(2014年9月17日)

(ISO2000 300mm f/2.8 1/400)
2014年9月17日のエゾリス撮影は、午後2時過ぎという明るい時間帯かつ公園内。これはISO感度を3200から落としてもスピードを稼げると思いましたが、それでも木陰での撮影が多くなるため2000までに留めました。

(ISO2000 300mm f/2.8 1/250)
ちょこまかと動くリスでは1/250はギリギリかなぁと思いつつ撮影していると、ちょっと物陰に入られるともうアウト。ISO3200にしました。
(ISO3200 300mm f/2.8 1/2000)
ほぼ動きが無い状態で1/2000はやりすぎかなぁと元に戻そうとしたところ、1/1600でも追いつかないほどに・・・。
(ISO3200 300mm f/2.8 1/1600)
小さい、速い、動きが読めない。これがなかなか流し撮りが成功しない理由でしょうか。航空祭の戦闘機ならどこをどう飛ぶかだいたい分かりますし、被写体がでかいですから。
(ISO3200 300mm f/2.8 1/1250)
(ISO3200 300mm f/2.8 1/1250)
シャッタースピードも被写体の移動速度自体もそうですが、もしかして保護色であることもピントが合いにくい一因かも。
(ISO3200 300mm f/2.8 1/1000)
(ISO3200 300mm f/2.8 1/800)
いや、そうとも言えないか・・・・。
(ISO3200 300mm f/2.8 1/800)
変顔のエゾリス。
(ISO3200 300mm f/2.8 1/800)
こちらはしっぽの毛繕いを始めたところ。

ちなみに、シマリスならばこんなシチュエーションでもクリアに撮れるんですけど。やっぱり体の色のせいでしょうか?
(ISO2000 150mm f/2.8 1/200)

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