2014年11月2日日曜日

0966 週次レビューから3〜生老病死の悩みは尽きず

(写真は本文と関係ありません。)
今週の週次レビューで自分でもグッときたことをまとめてみました。
これらの悩みは反省して実行したつもりがいつまでも続きますね・・・。

病気は突然やってきて「そんなことしている場合か?時間は限られてるのだぞ」と叱責してくれる。のど元過ぎればなんとやらで、こないだあれほどの病気をしたのにもう忘れてる。(もうすぐ2年)なので、時々体調が悪くなると、それが上述のように「警告」となる。病気も全く悪いもんじゃないなと思った。

人間がもがくのは、いつ人生が終わるかわからない、まさに締め切りが見えないからだな。仕事などに締め切りがあると辛いと思うけど、人生の場合は逆に締め切り(つまり死ぬ時)がわからないと不安が先に立つ。どこまでお金を貯めればいいのか?いつまで働ける?病気になったら?明日死んだらどうしよう?などなど、まさに生老病死の悩みは尽きない。平均寿命も当てにならない。若い人が事故で死んだりするし。自分が実感できるのと、実際に体験できるのは「今」だけなのだ。若干未来の範疇に入っちゃうけど、今日寝るまでとしてもいい。それまでにできること、やりたいことをやる。もちろんどうしてもやらねばならないこともあるだろう。それらのバランスを取りながら着地点を見つけて就寝時間を迎える。これがベターな方法かなぁ。

やっぱり人生を充実させるには1日1日をしっかり満足のいく生き方をすること。それによって「こうすればよかった」をなくすことができると思う。たとえ「こうすればよかった」になっても、「じゃあ、次は○○する」というふうに言い換える。

 今回は付け加えることはないかもしれませんね(汗)。

0 件のコメント:

コメントを投稿