2015年1月1日木曜日

1002 スパークリングワインのコルクカバーで作ってみました。

大晦日に手が空いたので何気にこんなものを作ってみました。
椅子。といってもミニチュアですが、シャンパン、スパークリングワインのコルクのカバーというのでしょうか?それを使って作りました。


スパークリングワインのコルクを抜く際に、ふと見るとなにやらおしゃれな絵が描いてありました。それに、4つの支柱が見るからに椅子の脚のようです。
道具はラジオペンチのみです。
ビンに固定するための輪になったワイヤを切り、支柱(椅子の脚になる部分)から抜きます。輪を止めていた部分は「椅子の背」の飾りとして利用します。

長さを適宜決めたら脚の根元に二回りできるくらいを残して、ラジオペンチで余分なワイヤを切り落とします。(切り落としてから巻き付けるほうが楽です。)

椅子の脚となる部分は「座面」の部分を固定する役割もありますので、少し内側に折り曲げるようにします。

これだけなんですが、なんとなく飾りになりそうですので、スパークリングワインを開けたときに作ってみてはいかがでしょうか。

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